朝の電車の中での楽しみ事。
お気に入りの子が居るんですよ。告白すると。
たいていカバーを付けた文庫本を読んでるんで、わたしの見るアングルは、少しうつむき加減の横顔だけ。あとは電車の窓に映った少しばかりの正面だったり、はたまた逆アングルの横顔だったり。
もちろんじっとその人ばかり見てるのもアレな気がするので、こちらとしてもチラッチラッとしか見ないんですけどね。
取り敢えずはその横顔を見るだけで十分幸せだったりするんですけど、今日はたまたまその人の斜め後ろだったわけです。立つ位置が。で、その人の本からしおりがするっと自分の前に落ちてきた。ま、自分の前だったんで普通にそれを拾って渡してあげたんですけど、こっちとしては憧れがあるんで、顔も直視できずに、後でもったいない事したなぁって感じ。でもまあ「すいません」と声をかけられたので、それだけで今日はうきうき気分(笑)
なのに。
仕事場に着いた途端、いつものどんよりした気分にはなるのはなぜなんでしょうかねぇ。
ふー
お気に入りの子が居るんですよ。告白すると。
たいていカバーを付けた文庫本を読んでるんで、わたしの見るアングルは、少しうつむき加減の横顔だけ。あとは電車の窓に映った少しばかりの正面だったり、はたまた逆アングルの横顔だったり。
もちろんじっとその人ばかり見てるのもアレな気がするので、こちらとしてもチラッチラッとしか見ないんですけどね。
取り敢えずはその横顔を見るだけで十分幸せだったりするんですけど、今日はたまたまその人の斜め後ろだったわけです。立つ位置が。で、その人の本からしおりがするっと自分の前に落ちてきた。ま、自分の前だったんで普通にそれを拾って渡してあげたんですけど、こっちとしては憧れがあるんで、顔も直視できずに、後でもったいない事したなぁって感じ。でもまあ「すいません」と声をかけられたので、それだけで今日はうきうき気分(笑)
なのに。
仕事場に着いた途端、いつものどんよりした気分にはなるのはなぜなんでしょうかねぇ。
ふー
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